| 初回投稿日:2013年12月19日 | 最終更新日:2019年9月27日 |

職場で3年間上司に無視され続けました

私自身も、上司から無視をされたので、職場で無視をされているひとの気持ちがよくわかります。

私は上司に3年間無視され続けました

実際に、私は3年間上司に無視をされ続けました。

本当に、完全なる無視でした。

他の人から見れば、パワハラと言われてもおかしくない状況です。

何を言っても返事は返ってこない状態でした。

きっかけはちょっとしたことから

無視されるきっかけは、本当にささいなことからでした。

たまたま、私が小さなミスをしたことで、無視され始めました。

最初は、「私のミスに怒っているのかな」くらいに思っていたのですが、なんとその後、私が会社を辞めるまでの3年間無視され続けることになりました。

上司は前の部下にも無視を続けていた

後から、聞いたところによると、その上司は以前の部下にも無視を続けて、部下を精神的に追い込み、病院送りにまでして、会社を辞めさせたようです。

つまり、元からそういうタイプの上司ということだったのです。

しかし、一見するとそのような陰湿な感じには見られません。

ただ、近くにいると、ものすごい闇を垣間見ることになりました。

他の上司もグルであった

さらに、私の場合にきつかったのが、他の上司もグルだったことです。

権力が強い上司と、その周りの上司も、いわば取り巻きだったため、逆らうことも、他の誰も止めることができませんでした。

なので、私が無視されている状況を知るひとも、誰もが見て見ぬふりをする状態だったのです。

会社内で、誰にも助けを求めることができず、ひたすら無視に耐え続ける3年間は、かなり辛かったです。

部屋から追い出された

また、無視されるだけではなく、時には仕事部屋から追い出されることもありました。

部屋の前で、ひたすら立たされて、通行人からは変な目で見られることもありました。

今は、学校でも教室の前に立たされることは、あまりないでしょう。

そんなことすれば、体罰と思われてもおかしくありません。

挨拶しても無視される

もちろん、挨拶しても無視をされます。

時には、殺意にも満ちた鋭い眼光で、睨まれることもありました。

そのようにされると、こちらは何もすることができません。

ただ、無視という名の暴力に耐えるしかありませんでした。

挨拶しなくても怒られる

また、挨拶しても無視されるので、挨拶しないようにしたときもありました。

すると、今度は取り巻きの上司から、「なぜ挨拶しないんだ」と責められました。

こちらが、挨拶してもらえない趣旨を伝えても、「それはお前が悪い」というような言葉で、一蹴されました。

つまり、このような状況の場合は、「無視されるのが当然でも挨拶しろ」というのが答えだったのです。

質問しても無視されるので仕事が進まない

無視による弊害は、それだけではありません。

仕事で質問しても、無視をされてしまうので、仕事が一向に進まないのです。

私は、ずっと無視されていたので、いつも仕事が進みませんでした。

仕事が進まないので怒られる

すると、仕事が進まないことで、他の上司から怒られました。

こちらとしては、聞いても何も教えてもらえず、無視されてばかりなので、どうすれば良いかわからなかったのです。

下手に仕事を進めようとすると、ミスを犯すことも十分にありえます。

しかし、無視されて聞くことができず、仕事が進まず、それでまた怒られるの繰り返しでした。

無視されて仕事が進まないので、ときには自分の憶測で仕事をしてみました。

そうすると、大きなミスを起こしてしまい、そこでまた怒られることになったのです。

もうどうすることもできず、ただ無視をされ怒られ続ける日々を送りました。

サービス残業や休日出勤は当たり前

パワハラ上司の下では、なかなか定時に退社することもできませんでした。

たとえ仕事がなくても、残業は当たり前で、しかも残業代は支払われず、サービス残業ばかりでした。

上司はまるで「残業しない奴は大して仕事をしていない」かのように考えていました。

今にして思えば、サービス残業代分もしっかり請求すれば良かったです。

また、土日出勤も多く、代休で休みを取っていても、突然電話で暴言を吐かれながら呼び出されることは、何度もありました。

そういうこともあり、何ヶ月もまともに休日が取れないときもありました。

上司は自分が間違っているとは全く思わない

このような状況のとき、上司は全く自分自身に非があるとは、到底思っていないようでした。

むしろ、「無視されて当然」「怒られて当然」という感じで、私は取り巻きの上司からも、常に「お前は能無しだ」「馬鹿」「仕事をやめろ」など罵倒を受けてきました。

無視する上司は自分の気分に合わせるよう仕向ける

無視する上司は、なんとなく自分の気分に合わせるように仕向ける感じがしました。

つまり、自分の考えが絶対で、それに部下も合わせなければならないような、空気感がありました。

そういう風潮に対して、私はかなり窮屈さを感じていましたが、なんとか上司の気分を伺いながら、仕事をしていました。

それでも、無視は止むことは全くありませんでした。

無視される方は「自分が悪いのか」とさえ思ってしまう

無視されたり、パワハラ被害に遭うと、被害者は「自分が悪いのではないか」と錯覚してしまいがちです。

長く同じ会社で働いていると、ときに立場が上のひとの方が、正しいかのような錯覚に陥るときがあるのです。

しかし、後々考えてみると、決してそういうわけではないことがわかります。

ただ、そのときは「自分が間違っているのではないか」と思うほど、精神的にも肉体的にも追い込まれていくのです。

人を育てる力のある上司は意外と少ない

はっきり言ってしまえば、無視を続ける上司も、「きちんとひとを育てる指導方法は、心得ていなかったのではないか」と思います。

結局、その上司の下につき部下は、どんどん辞めていっているのが現実です。

そして、そのことに対して上司は、「部下に責任がある」と当然かのように思っているのです。

そういう考えをしている限りは、いつになっても職場環境は劣悪のまま、何も変わらないでしょう。

もしかすると、他の会社でもこのような状況は起きており、意外と本当の意味で、人を育てられる上司という存在は、驚くほど少ないのかもしれません。

それが、今の日本社会の現場だとすると、すごく残念にも思います。

休職か退職しない限り、無視から逃れることはできない

なぜ、私が無視をされ続けても、3年間耐えて働いたのか。

それは、「私が変われば、上司も変わってくれる」と勝手に思い込んでいたからです。

しかし、どんなに努力しても、無視される状況は変わりませんでした。

もっとも、上司は無視をするのが、正しい指導方法と思っていたのです。

これでは、いくらこちらが耐えても、無視される状況は変わりません。

パワハラに耐えてもあまり意味はない

3年もかかりましたが、そのことに気づき、それではこのまま働いても自身のためによくないと思い、結局退職することにしたのです。

ちなみに、私が退職を伝えた途端、その上司は無視をしなくなり、何か裏にあるような愛想を向けてきました。

なので、無視する上司を変えるのは、ほぼ不可能だと思います。

それよりも、今の状況を改善するためにも、しかるべきところに訴えたり、もしくは転職の道を選んだ方が良いかもしれません。

パワハラ被害に遭ったら即日退職する

私自身、仕事を変えて良かったですし、「もっと早く転職しておけばよかった」と思ったくらいです。

仕事はいくらでもあるので、今の状況に無理して耐える必要はないと思います。

パワハラで会社を辞めたいと思った方へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です