残念ながら、世の中にはパワハラが原因で命を落としてしまうひともいます。
パワハラ上司は部下を自殺に追い込む
パワハラ上司は、部下を極限まで追い込み、自殺まで起こしてしまいます。
それくらいパワハラ被害を受けている部下は、精神的にも肉体的にも追い込まれているということです。
たとえ部下が命を落としても、パワハラ上司は働き続ける
しかしながら、部下が命を落としたからといって、必ずしもパワハラ上司が刑罰に処されるわけではありません。
むしろ、パワハラを起こしておきながら、平然と職場で働く上司もいます。
また、ひとの命を奪っておきながら、安い賠償金で済まされてしまうことも多々あります。
結局被害者は攻撃されるだけでしかない
このように、被害者は命を落とすまで攻撃されても、結局は償われることはないのです。
ただ攻撃されるだけで、誰かが責任を取ってくれるわけではありません。
いつまでもくだらない世界にいるのはやめよう
残念ながら、世の中は冷酷な人間もいます。
ひとの命を奪っておきながら、平然といつも通り働き、そしてまた同じような過ちを繰り返すのです。
社内であなたを守ってくれるひとがいないならば、いつまでもくだらない世界に居続けないことです。
もし、このままパワハラを我慢していると、あなたの命が奪われてしまう可能性があります。
くれぐれも無理はしないようにしましょう。